なぜか「肉」を食べないという有名人が増えているらしい
最近になってちらほらと著名人の中に肉を食べない人が増えていることを知り、何でそんなことをしているのか、うっすらと疑問に思っていました。
そして、いよいよその理由を知る機会を得られました。
これこそ、このプログのタイトル通り、”生きているうちに伝えておきたい” という話なので、ここで取り上げさせていただきます。
理由はダイエットのためでも宗教的な理由でもなかった
その理由は、複数の社会問題に対する自己主張だったのです。
- 人類が畜産に対してあまりにもエネルギーを使いすぎて大量の二酸化炭素を排出している
- 動物の尊厳をあまりにも軽視している
- 飢餓に苦しんでいる人たちを生み出している原因にも繋がっている
他の理由もあったかもしれませんが、とにかく様々な現代社会の闇に対して許せない思いを持った人たちが行き着いた先が、完全菜食主義・ヴィーガンの道でした。
大分前から “ヴィーガン” というベジタリアン的な人たちがいるということは気づいていましたが、その人たちこそが著名人たちと同じ理由で菜食主義を選んでいた人たちだということを知り、環境問題については人並み以上に意識していると思い込んでいた自分も、実はまだまだ何も知らないんだなと改めて気づかされました。
ヴィーガンについて詳しく知るきっかけ
それは、中田敦彦のYoutube大学でした。私が説明するより動画を観た方が面白いと思うので、詳しくはそちらをご覧ください。
コロナ以降よく観るようになったのですが、とても多くの気づきを得られているので、これも生きているうちに伝えておきたい。
Youtube大学、観る価値あります
この動画を見るまでは、「うーん、今回はヴィーガンかー。つまらなそうだなぁ。」なんて思いながら見始めましたが、再生してみてよかったです。
まとめ
今回は、
- ヴィーガンって社会問題に対して自ら働きかけている人たちだった
- Youtube大学は見る価値大アリ
というお話でした。地球が良い方向に進むための一助となれるよう、私たち夫婦もヴィーガンの道を目指します。
こんな感じで、このブログでは私自身が「これはもっと早く知りたかった」というものをつらつらと書くブログになると思います。 この記事が誰かにとっての知るきっかけになったら嬉しいです。
ではでは。
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